Tale of a Taira Clan Samurai in ZIPANG
製品情報、ストーリー,About APP and Story 音楽、MUSIC 映像、MOVIE
登場人物、CHARACTER 舞台紹介、AREA MAP 株式会社マーヴェリック・スタイル


「華月-Kagetsu- 源平妖魔の乱 Tale of a Taira Clan Samurai in ZIPANG」について
内容 漢字学習アプリケーション、歴史フィクションゲーム
対象機種 Android OS , iOS(iphone等)
企画・開発、販売 株式会社マーヴェリック・スタイル
対象年齢 全年齢
対象言語 日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)
PR PRサイト(日本語)
Download Get it on Google PlayAPP STORE

動画でプロローグを見る 登場人物と世界観を見る


序章 第一節 祇園精舎の鐘の声
「祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし」(平家物語)

時は平安時代末期のジパング。藤原氏を中心とする貴族が支配する世は終わり、いつしか武士が実権を握っていた。

国を二分する二度の戦いに勝利した平氏の棟梁・平清盛(たいらのきよもり)は、宿敵であった源氏一門を打倒し、自ら太政大臣となりジパング全土を実質的に支配していた。権力を手にした平氏一門は、かつて自分たちを召使いのように使っていた貴族と同じように傲慢に振る舞い、一門のある者は「平氏でなければ人間ではない」と、公然と述べるほど、一門は我が世の春を謳歌していた。

一方、平氏との戦いに敗れた源氏の生き残りは、都から遠く離れた地で、世を忍ぶように身を隠しながら農民と共に田畑を耕し、食うや食わずの貧しい生活を送っていた。先の戦いで棟梁・源義朝は討死にし、その息子の頼朝や義経らは、幼かったため命まで奪われることはなかったものの、罪人の子として平氏方の秘かな監視を受けつつ、田舎で籠の中の鳥のように不自由な生活を送っていた。もはや、源氏には、平氏に対抗する力はなかった。

落ちぶれた源氏とは対照的に、清盛を中心とする平氏一門は、天皇家と姻戚関係を結びながら、さらに勢力を拡大し、官職や領土をほしいままにしていた。もはや、時の天皇ですら、平氏に逆らうことはできなかった。

しかし、平氏の全盛も長くは続かなかった。やがて、横暴に振る舞う平氏に対する人々の不満は日に日に高まりを見せ、平氏打倒の機運は高まっていった。

序章 第二節 平家滅亡
ジパング暦1180年、平氏に反感を抱いていた皇族・伊神王(いじんおう)の令旨を受け、鎌倉で貧しい生活を送っていた源氏の棟梁・源頼朝(みなもとのよりとも)はついに平氏打倒に立ち上がった。

頼朝は魔界の力を借り、大勢の妖魔を率いて平氏を壇ノ浦の戦いで滅ぼした。長い間、平氏の悪政に苦しんでいた民衆は、頼朝の挙兵に喝采を送った。

しかし、人々の喜びもつかの間だった。

頼朝をはじめとする源氏の一門は、平氏に変わり、邪悪な力でジパングを支配しはじめた。各地で大勢の人々が妖魔の餌食となり、次々に殺されていった。大地は荒れ、川は枯れ果て、人々はみな、餓えと妖魔の襲来に日々苦しんだ。

人々は神や仏に救いを求めたが、何も変わることはなかった。都の中心部を流れる鴨川は、大勢の人々の死体で埋め尽くされ、川の流れが堰き止められるほどだった。

京の都の片隅に、その様子を悲しげに、そして憎々しげに見つめる一人の尼僧がいた。建礼門院徳子(けんれいもんいんとくこ)、その人である。

壇ノ浦の戦いで、平氏のほとんどが死に絶えたなか、尼となってひっそりと生活していた平清盛の娘・徳子は、平氏唯一の生き残りであった。

「このままでは、この国は滅びてしまう・・・」そう考えた徳子は、都の外れにひっそりと暮らしていた「闇の陰陽師」と呼ばれる安倍月斎を訪ねた。

そして、月斎の司る禁断の秘法を使って、壇ノ浦の戦いで戦死した平氏の勇将・平華月(たいらのかげつ)を復活させることを決意し、月斎を引き連れて、壇ノ浦を臨む長門国へと向かった。

TOP PAGE

Click here to go to the TOP PAGE !